【おすすめ漫画紹介】「MAJOR」

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「MAJOR」感想

野球マンガは数多くありますが、ひとりの半生をきちんと追って完結した作品はほとんどありません!
そんな中「MAJOR」は主人公:茂野吾郎が幼稚園の時から野球人生の変遷を描いていく内容になっています。

現在は息子が主人公になっている「MAJOR 2nd」がサンデーで連載されています。
マンガの主人公の息子が新しいシリーズの主人公になるなんて、それだけでも驚きです!
「MAJOR」は吾郎が主人公時の巻数で、全78巻という超大作なんですよ。
一気に読むには巻数が多すぎますが、それぞれの折り目ごとに読んでいくとあっという間に読み進めてしまいます。

幼稚園の時をのぞいて、進学するたびに大体10巻進みます。
幼稚園編が3巻、小学校で10巻、中学校で10巻、高校がちょっと長くて15巻って感じです。
その後、メジャーリーグに挑戦する話やワールドカップ編に入っていきます!
小学校で野球マンガって面白いの?と疑問を抱いた方は一度読んでみてください。
小学校にもかかわらず、下手なスポーツものより熱い展開とキャラクターたちが待っていますよ。

「MAJOR」では主人公だけでなく、周りの人物たちも共に成長していきます。
幼稚園の時に出会ったキャラクターが中学校で……みたいな話の展開もあります。
主人公以外のキャラクターのその後まできちんと描かれている作品って少ないですよね。
あまりにリアルな世界観に、読んでいる内に「MAJOR」の世界へと入り込んでしまい、現実と混同してしまうかも(笑)
マンガにありがちな特殊な才能や派手な魔球はでてきませんが、その分、スポーツ選手の人生を感じることができます。
「努力して成長して仲間と団結して勝利する」という少年漫画の王道を外さずに、スポーツ選手につきものの怪我や故障の話ももちろんでてきます。
そこからどうやって復活するかも、「MAJOR」のみどころの一つですね!

あと、忘れてならないのが恋愛。
少年漫画でスポーツものなので、そこまで派手に恋愛の話は出てきません。
それでも「MAJOR 2nd」で息子が主人公になっているように、吾郎は結婚もしますし、子供もできます。
年齢に合わせて、キャラクターたちの私生活まできちんと描かれていることに脱帽です。

まとまった休日にマンガに浸りたい方には、熱くおススメします!
「MAJOR」を読んで、スポーツ選手の反省に心動かしましょう。