【おすすめ漫画紹介】「うちのトコでは」

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「うちのトコでは」

日本は南北に長い国です。
北は北海道から南が沖縄まである距離はヨーロッパにすればロシアからスペイン近くまで達します。
それだけ南北に長い国土を持っていれば当然北の端と南の端では土地柄が違ってきますよね。
その上日本は山が多く、その土地独特の風習が生まれやすい地域になっています。
これに拍車をかけたのが、江戸時代の藩政です。
地域に根付いた文化や風習などの多くはこの時期に生まれたものと言われています。
さて、いわゆる「県民性」にスポットライトが浴びることが増えてきたこの時代。
テレビなどでもその県の特徴が取りだたされていますよね?
今日紹介するマンガは、そんな県民性について描かれた作品になります!
「うちのトコでは」では47都道府県が擬人化され、それぞれの関係性を分かりやすく教えてくれますよ♪

47もの都道府県が擬人化されているのですが、同じようなキャラクターが一人もいないことろが県民性の面白さを教えてくれます。
基本的に一都道府県に一人のキャラクターなのですが、兵庫県だけ5人もいる事態に。
その理由も知ると面白いので、兵庫県の人はもちろん別の地域の人も楽しめる作品です。
自分の出身地の都道府県がどんなキャラクターになっているか見るのは楽しいですよ。
やはり愛着のある場所だけに褒められれば嬉しいし、違っても「そうなんだ」と思うことができます。
作者であるもぐらさんが様々な資料を通して教えてくれる県民性は自分の県であっても知らないことが目白押し(笑)
面白いと同時に勉強になる作品でもありますね。

現在5巻まで発売されています。
それぞれの巻には県民性漫画以外に特別読み切りが掲載されていて、それがまた日本の知らない歴史を教えてくれます。
県民性マンガの部分がコメディで、軽く読めるので、そのテンションで読み切りを読んでいると涙腺が決壊します。
瀬戸大橋の話や日本住血吸虫の話など、日本人が知っているようで知らない現代の裏話がこんなにあることに驚きを隠せません。
もっと授業でも教えてくれてもいいじゃん!と思える歴史や知識がたくさん詰まった内容です。
中国やロシア、アメリカと比べると小さい日本であっても、こんなにも様々な地域や文化、歴史があるんだなと感動しちゃいます!
日本をもっと知りたい人、県民性に興味がある人はぜひ読んでみてください。
一度読み始めると止まらなくなる面白さです♪